美容医療

男性のたるみケアに!美容医療のすすめ

※写真はイメージです。

男性のみなさん。「肌のたるみ」ちゃんとケアしていますか?

いつまでも若々しく元気な印象を保つには、たるみケアが非常に重要です。

「とは言っても、たるみケアって何したらいいの?」という方に、男性にもオススメの
たるみケア施術をご紹介します。

・たるみケアの定番!HIFU(ハイフ)

気軽に受けられるたるみケアといえば、HIFU(ハイフ)です。
肌に超音波を当てることで、肌の奥にあるSMAS筋膜を傷つけます。

SMAS筋膜が傷つくと、傷つけられた細胞を治そうとする「創傷治癒効果」が働き、
コラーゲンを生成します。

コラーゲンが増えた結果、SMAS筋膜が引き締まり、たるみ改善・肌の引き締めに効果がある
と言われています。

女性にはすでに定番の施術ですが、最近では男性患者も急増しています。

気軽に受けられてダウンタイムもほぼないので、仕事に忙しい男性でも気軽に受けられる
施術です。

・男性患者数急増中!糸リフト

HIFUでは改善できないたるみを糸の力でリフトアップするのが、
糸リフト(スレッドリフト)です。

こめかみのあたりから糸を挿入し、物理的に肌を引き上げることでたるみを改善します。

糸には「コグ」と呼ばれる返しがついており、これが皮下組織に引っかかることで肌を
グッと引き上げます。

多くの場合、糸は1年〜2年ほどで自然に溶けるため、異物が体内に残らず安心して施術を
受けられます。

しかし、糸が溶けると次第に効果を失っていくため、定期的な施術が必要です。

麻酔を使用する手術ではありますが、ダウンタイムは1〜2週間程度と短め。マスクで隠せる場所
なので、気軽に施術を受けられます。

料金は、糸を何本入れるか、どんな糸を使うかによって変わりますが、おおむね5〜20万円程度。

HIFUはハッキリと目に見える効果が出づらいのに対して、糸リフトはしっかり目に見える変化が出るのが嬉しいポイントです。

※写真はイメージです。

・目の下のたるみに。クマ取り手術

目の下のたるみを放置していませんか?

目の下のたるみと言われてイメージがつかない場合は、俳優の北大路欣也さんや岸部一徳さんを
想像してみてください。

目の下にぷっくりとした大きなたるみ、いわゆる目袋がありますよね。
このような目元のたるみは、クマ取り手術で取ることができます。

目元はマスクや化粧で隠すことができず、皮膚が薄くてケアが大変な場所なので、
気になる方は手術で解決してしまうのがオススメです。

皮膚が大きく弛んでいる場合は「ハムラ法」が適用される場合が多いですが、医師の判断によっても異なるので、まずはカウンセリングを受けてみることをオススメします。

目元は若々しさに大きく差がつく部位なので、気になる方は早めにたるみケアを行いましょう!

今回は、男性にオススメのたるみケアをご紹介しました。

たるみといっても、軽度なのか重度なのか、顔の下半分が気になるのか、目元が気になるのか、
など悩みによってオススメ施術は異なります。

それぞれの施術についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひクリニックでカウンセリングを受けてみてくださいね!

 

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